お見合いで嫌われる「仕草」と「会話」

結婚相談所

他人がお見合いで失敗した「仕草」や「会話の仕方」を知って、自分のお見合いの成功に活かしましょう。

お見合いで嫌われる仕草

目を合わせない

目を合わせないと、お相手から良い印象を持ってもらえません。「嫌われたんじゃないか」という印象を与えてしまい、すごく話しづらいのです。また「この人は自信がない人だ」とも思われてしまいます。次に改善方法を紹介します

  • 目のあたりを見る。目の周りを見るだけで全然OKです。気軽にチャレンジしましょう!
  • 1秒見たら視線をはずしても大丈夫。ずっと見る必要はありません、1秒程度見たら、視線をはずせます。
  • 視線は上下にはずす。視線を縦に外すとうなづいている印象を与えます。横に外すと否定的な態度を取っているように勘違いされるので注意です。

腕を組む

腕を組むのは相手を警戒しているサインです。心理学的には拒否の姿勢だと言われますが、そんなものを持ち出さなくても、お相手は充分不愉快な気持ちになっています。この癖はお見合いだけでなく、ヒトと向き合った時にやってはいけない行動のベスト1ですから、今のうちにしっかりと治しておきましょう。一度自分が腕を組んでいる写真を親しい方に撮ってもらってください。想像以上に傲慢な態度になっていると思います。その姿を客観的に見ることにより、自分がお相手にどのような悪印象を与えているのかを知っておきましょう。

スマホをさわる

スマホはカバンの中に入れておきましょう。普段からスマホを持っているのが習慣になっている人がやりがちなミスです。お相手が話している時、視線が手に持ったスマホに向いていたら、話を真剣に聞いていない態度だと思われます。見合いの最中はお相手との会話に集中しましょう。また着信音はオフにしておくのがマナーです。

お見合いで嫌われる会話の仕方

一方的に話す

自分が100%話してしまうと大失敗です。お見合いだから「人生の大切な瞬間だから上手に話さないと!」と考えて「自分の良い所」を熱心にアピールする方は多いです。また「今までの恋愛を正直に告白しなくては!」と考えて恋愛遍歴を話す人も居ます。こういった内容を自分がお見合いの席で一方的に話したら、結果「誠実な人だ!」なんて受け取ってもらえず、お相手に与える印象は最悪です。お見合いの席では自分が30%お相手が70%お話してもらえる時間配分ができたら、ほぼ成功です。

必要以上の大声

必要以上に大きな声で話す人は気配りができない人だと思われます。緊張したり自分の話に夢中になると大きな声になる人は多いです。お見合いの場所は静かなところが多いですから、できるだけトーンを抑えて話しても内容は充分伝わります。そしてトーンを落として話す態度の方が良い印象を持ってもらえるのです。

声が小さい

声が小さいだけで嫌われることは少ないのですが…お相手の話を聞き返すことは失礼な行為ですので。それでは他人から「すみません、もう一度言ってください」とよく言われる人は、他人に無用な気を遣わせていることに気をつけましょう。必要以上に大きな声を出す事はありませんが、今いる空間の中で自分の声がお相手に届くかどうか、しっかり意識する事は大切です。

「でも」が口癖

自分では気づいていない癖です。お相手の話をしっかり聞いて、次に自分が話し始めるとき、「でも」から始める方がいます。お相手の話をしっかり聞いた上で自分の意見を言おうとする誠実な方に多いのですが、お相手は今まで話した内容を否定された気持ちになり、不愉快な気分になってしまいます。「でも」という癖を治しただけで友達が増えたり、恋人ができたという事例は多いですから、お見合いの席に臨む前に、しっかり治しておきましょう。

個人情報をしつこく聞く

お見合いでNGの話題を知っておく事。

  • お相手の婚活状況を聞くのはNG「私はこれでお見合い3回目です、あなたは何回目ですか?」「ひょっとしたら仮交際のお相手が居るのですか?」等と聞いたら、デリカシーの無い人だと思われます。
  • 年収や貯金額を聞くのはNG。大切な事ですが、お見合いで話す話題ではありません。仮交際をクリアして真剣交際まで進んだ段階で、しっかり話をするべき内容です。

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