「お見合い相手に年上希望」の大きな誤解

結婚相談所

20人にお見合いを申し込んで、全て不成立だった方は是非この記事をしっかり読んでください。

お見合いの成立率は一般的に約10%。10人にお見合いの申し込みをして1件成立したら一般ラインだという事です。この数字を聞いて「かなり少ないんだ!」って思える方はまだまだ大丈夫!どんどん積極的にお見合いを申し込んでいきましょう!

でも20人にお見合いを申し込んで、全て不成立だった方は改善すべき点があります。この記事では「男女の年上希望」のミスマッチについて説明します。

前提:男性は何歳になっても若い女性を希望

男性は何歳になっても若い女性を希望します。

  • 45歳男性は40歳以下の女性を希望
  • 35代男性は30歳以下の女性を希望
  • 25歳男性は25歳以下の女性を希望

前提:女性は自分の年齢の上下5歳位の男性を希望

女性は自分の年齢の上下5歳を希望します。

  • 45歳女性は40歳から50歳までの男性を希望
  • 35歳女性は30歳から40歳までの男性を希望
  • 25歳女性は20歳から30歳までの男性を希望

45歳男性が25歳女性の「年上希望」に申し込むのはNG

45歳男性が「年齢条件の指定がなく、自己PR欄に年上男性希望」という25歳の女性にお見合いを申し込んだら、厳しい事実ですがほぼ不成立となります。男性からすれば「年上希望」って書いてるから申し込んだのですが、婚活女性にとって20歳以上年上の男性は父親の年代であり、結婚相手とみることはほぼありません。この事実を知らない男性が、同じような条件の女性にお見合いの申し込みをしていると、ほぼ全て不成立になるケースなってしまうのです。25歳女性の年上希望はせいぜい35歳までと考える必要があります。

35歳女性が25歳男性の「年上希望」に申し込むのはNG

35歳女性が「年齢条件の指定がなく、自己PR欄に年上女性希望」という25歳男性にお見合いを申し込んだら、これも残念ですがほぼ不成立となります。年上がOKなら10歳くらいがちょうどよいと思って申し込んだのですが、婚活男性にとっての10歳以上年上女性を結婚相手とみる事はほぼありません。この事実を知らない女性が、同じような条件の男性にお見合いの申し込みをしていると、ほぼ不成立になってしまうのです。25歳男性の年上希望はせいぜい30歳までと考える必要があります。

その他、結婚相談所を変える事も視野に入れて

そもそも会員数が少ないといくら努力してもお見合いが成立しづらいです。会員数の多い結婚相談所を検討してもよいと思います。

男女比も大切です。いくら会員数が多くても異性の数が少なければ、お見合いが成立しづらいです。男女比が自分にあった結婚相談所で「いい人」を探しましょう。

成婚率の高いところを。会員数が多くても成婚率が少ないところより、多い方が安心して婚活に取り組めます。

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