仮交際は真剣交際に進めるか否かの重要な期間です。仮交際中で失敗する事例を紹介しますので、それを参考にして真剣交際に進んでくださいね!
気を付けるべき大きなポイントは「まだ恋人ではなく親しい友人だと思って接する事」になります。
恋人気取り
男性がやりがちなNG行動です。お見合いがうまく進んで、初デートも順調に進んでいても、お相手の女性はまだ交際をしているとは考えていません。それを理解できずに、敬語もくずれて「結婚したら、こんなところに住みたいけど、どう思う?」とか「〇〇ちゃんは、こんな事をしがちだよね」という恋人気取りの発言は絶対NGです。
初デートを決められない態度
女性がやりがちなNG行動です。初デートの日程をなかなか決められない姿勢は、お相手の男性にとっては「誰かと天秤にかけてるのだろうな」と敏感に察します。女性が慎重な態度をとることは充分理解できるのですが、不安な面があればカウンセラーに相談するなどして、初デートの申し込みに対してはできるだけ早くお返事をすることが良い印象を持ってもらえます。
一方的な会話
自分の事を良く知ってもらおうとする積極的な態度を勘違いしたNG行動です。お見合いから仮交際に進んだ事でスイッチが入ってしまい、「とにかく自分の事を伝えないと!」と真面目に考える方がしくじる典型的なパターンです。お相手の事を良く知ろうと考えて会話すれば、一方的な会話にならず、うまくいくことが多いです。
LINEやメールが多すぎる
LINEやメールの頻度や送信する時間帯に人柄が現れます。仮交際はおたがい複数の方との交際が同時進行している時期ですから、多すぎるLINEメッセージやメールは相手にとって負担です。逆に言えば、一日一回で良いからお相手の心に残るLINEメッセージやメールの内容を真剣に考えましょう。また送信する時間帯は、お相手が夕飯を食べてから就寝するまでのリラックスしている時がベストです。
強引なスキンシップ
強引なボディタッチは絶対NGです。男性がよく勘違いしやすい行動ですが、早く仲良くなりたいと思って「女性の肩に触ったり」「手を握ったり」「髪をさわったり」するのは、仮交際期間中では絶対にダメです。出会って間もない男性からの強引なスキンシップは、ものすごい嫌悪感を感じられてしまいます。レストランやカフェの入り口で女性を先に店内に入れようとする時に、軽く背中をぽんと押す行動がギリギリです。
ケチだと思われる発言
コスパ最高!という言葉を出会って間もないお相手に使うと、ケチだと思われます。堅実な態度はとても良い事です、また自分の自然体を見せておきたいという想いから、「この店はコスパ最高!」といった言葉を何度も繰り返すと、お相手は「自分とのデートにお金をケチる人」だと思われます。お相手から聞かれない限り、食事やお茶の代金に関する話題は黙っておくほうが好印象です。
お見合い時との服装のギャップ
初デートの服装はラフすぎないようにしましょう。お見合いの時はスーツかジャケットスタイルですので、清潔感のないよれよれの服装でない限りNGとなる事は少ないです。しかし初デートで服装に関して気を抜いてしまうと失敗する事があります。普段から服装を気にしている人は、初デートの時の服装に一番関心があるのです。ジャケットスタイルで初デートの臨めば、服装で失敗することはまずありません。
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