婚活パーティーの選び方の失敗例を紹介。これを参考にして婚活を成功させてください。結論を言えば、慣れない間は一般的なお見合いスタイルの婚活パーティーを探して参加するのが無難です。
参加者の年齢層が若すぎて、自分が浮いた
年齢層が異なるパーティーに参加すると寂しい思いをします。25歳から30歳までの婚活パーティーに参加した30歳の方から、他の参加者が自分のプロフィールカードの年齢ばかり見ているようで気持ちが負けてしまい、まったく会話できなかった。というお声をいただいております。この方は規則を破ったわけではありませんが、自分が参加年齢層の中間に属するくらいのパーティーを選ぶことが良いです。
参加者の顔ぶれが前回とほぼ同じ
条件が絞られた婚活パーティーで短期間に参加するとおこります。前回アプローチされたのに断った方がいたら大変!微妙な空気の中、お相手に「前回もお会いしましたね!」などと空気の読めない発言をしたらダメです。お相手も気まずいはずですから、知らないふりをするのがベストです。また以前交際していた方だったら、主催者側に相談してみても良いです。参加するエリアや時期、条件を変えて参加することで回避しましょう。
友達と来ている参加者の本気度が低かった
女性参加費無料の婚活パーティーに友人と参加する方の本気度は正直、あまり高いとは言えません。女性が参加費無料ですから気軽に参加。結婚に対する本気度が低く、ちょっとした時間つぶしのつもりで来ています。パーティーに飽きたら、友人同士でぺちゃくちゃとおしゃべりに夢中。話しかける隙もなく、これでは真剣に参加している男性側はたまったものではありません。できる限り女性無料の婚活パーティーは避けた方が賢明です。
異性の参加人数が少なかった
男女比が1対1に近いパーティーを選びましょう。ほとんどの婚活パーティーでは参加者の男女比が明示されていますが、たまに利益重視で男女比を考えずに参加者を募る婚活パーティーが存在するのも事実です。男女比のバランスが悪いと全く会話できないというケースも考えられます。また利益重視の婚活パーティーでは身分証の提示もない場合が多く、参加者が既婚者の可能性もあります。このような危険を避けるため、参加者の男女比をしっかり明示している婚活パーティーを探しましょう。
パーティースタイルだったので1対1で全く話せなかった
パーティースタイルの婚活パーティーでは1対1で自己紹介できる時間が設けられていないケースがあります。婚活パーティーに慣れていない方が、いきなりパーティースタイルの婚活パーティーに参加しても、異性に話しかける事が恥ずかしく、会話するまでが困難です。自分が参加する婚活パーティーの種類、そのパーティーの流れを事前に確認しておきましょう!お見合い型の婚活パーティーを是非選んでください。
飲食スタイルだったので、食べる事に緊張し話ができなかった
飲食スタイルの婚活パーティーではランチやディナーを食べながらの会話を楽しむことになります。初対面の異性の前で食事をするのは大変緊張するもの、婚活初心者には会話どころではありません。食事の作法に自信がある方には絶対お勧めの婚活パーティーですが、参加費用が高い事が多く、婚活初心者にはあまりお勧めいたしません。
イベントに馴染めず、誰とも話ができなかった
イベントに馴染めなかったら最悪です。「バスツアー」「ナイトクルーズ」「アニメ好き集合」等、いろんなタイプのイベントパーティーがあります。参加者同士に独特の空気感ができる事が多く、自分が馴染めない婚活パーティーに参加すると始終浮いてしまいます。このようなイベントスタイルの婚活パーティーは慣れないうちは避けておいた方が無難です。ただし自分がものすごくアニメが好きであれば、同じ趣味のお相手を見つける事ができるかも知れません。
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